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入学希望のみなさまへ

        

令和5年度入学博士前期課程(水産学専攻)外国人留学生入試(7月期募集)合格者受験番号

総合生産科学研究科(令和6年4月開設予定、設置構想中)の推薦入試募集要項が掲載されました。

総合生産科学研究科 推薦入試募集要項

総合生産科学研究科 入試予定情報

博士後期課程および博士前期課程水産学専攻,博士前期課程環境科学専攻の出願にあたっては、様式をダウンロードしてご利用ください。

令和5年度入学博士後期課程募集要項

 様式1 入学願書 ワード

 様式2 受験票 ワード

 様式3 進学願書 ワード

 様式4 進学受験票 ワード

 様式5 資格認定申請書 ワード

 様式6 研究業績調書 ワード

 様式7 研究(業務)経過報告書 ワード

 様式8 学位論文要旨 ワード

 様式9 研究計画の概要 ワード

 様式10 受験就学承諾書 ワード

 住所シール ワード

令和5年度入学博士前期課程(水産学専攻)募集要項 ※様式データ含む

令和5年度入学博士前期課程(水産学専攻)一般入試第1期募集合格者受験番号

令和5年10月入学 博士前期課程(環境科学専攻)募集要項

 (一般・社会人・外国人)入学願書 PDF

 (一般・社会人・外国人)出願資格申請書 ワード

 (一般・社会人・外国人)研究計画書 ワード

 (一般・社会人・外国人)志望理由書 ワード

 (一般・社会人・外国人)受験票 PDF

 (一般・社会人・外国人)宛名票 ワード

 インターネットを利用したオンライン口述試験(面接)申込書 ワード

志望にあたっては、必ず入学後の指導予定教員と前もって連絡を取って下さい。

博士前期課程(水産学専攻):長崎大学総合生産科学域 東地区事務課 学務第二係

電話番号 : 095-819-2796 FAX番号:095-819-2857

博士前期課程(環境科学専攻):長崎大学総合生産科学域 東地区事務課 学務第一係

電話番号 : 095-819-2715 FAX番号:095-800-4124

博士後期課程:長崎大学総合生産科学域 東地区事務課 大学院係

電話番号 : 095-819-2800 FAX番号:095-819-2857

アドミッションポリシー

21世紀は食料と環境の世紀といわれるように,国際的に自然・環境保全と生産・開発との調和が求められ,社会も企業も行政も食料生産と環境の持続性を基本に据えています。このような社会的要請に応えるため,水産・環境科学総合研究科は,「水産科学,環境科学及び両者を融合させた学際的・総合的分野の教育研究を推進することにより,環境や食料等の問題解決に貢献する実践的指導力を持つ高度専門職業人並びに国際性の高い研究者等の人材を養成し,環境と調和した人類の生存を実現するための新たな学際科学の創出と発展に資する」ことを基本理念として掲げています。

本研究科博士前期課程水産学専攻は,海洋環境及び海洋生態系の保全,海洋における多様な生命現象の探求,海洋生物の持続的生産及び管理並びに海洋生物資源の有効利用に関する分野についての高度の専門的知識及び応用力を備え,関連する幅広い分野の基礎的素養及び社会性を身に付けた人材の養成を目指します。

このために,海洋環境及び海洋生物資源に関連する学問分野を学ぶための十分な基礎学力を備え,主体的な学習・研究意欲を持つ人材を広く国内外に求めています。本専攻では,一般入試,推薦入試,外国人留学生入試の3種類の入試方法により多様な人材の受け入れを行っていますが,それぞれの入試区分においては,これらの要件に加え,以下に示す能力や資質を持った人を求めています。

一般入試

数学,物理学,化学,生物学等の自然科学,英語及び志望分野に関する学士レベルの基礎学力を有しており,高い勉学意欲を持つ人を選抜します。

推薦入試

学業成績が特に優秀な人で,志望分野に関する研究に対する明確な目的意識と遂行能力を持つ人を選抜します。

外国人留学生入試

志望分野での勉学・研究を行うために十分な日本語あるいは英語能力を持った外国人で,本研究科で修得した知識や技術を将来役立てようとする意志が強い人を選抜します。

環境科学専攻 アドミッション・ポリシー

環境科学専攻では入学者に以下の資質・素養を求めます。

・環境科学の発展と環境保全・持続可能な社会の実現に寄与するための文理両面の基礎的知識を持っており,それを応用した独創的な研究に積極的かつ主体的に取り組む意欲がある。

・環境を学際的に扱うにあたり,環境をめぐる諸問題を多角的に捉えることの重要性を理解し,関連する幅広い分野を学ぶ意欲がある。

          

・研究遂行と学修に必要な基礎学力(知識,語学力,論理構成力,論理的思考力など)を備えている。

          

以上のポリシーに基づき,研究計画の妥当性・発展性,将来の社会貢献に対する意欲・積極性,論理的思考力,基礎学力,英語能力等を口頭試問で評価します。なお,一般入試における英語能力の評価は英語外部テストのスコアによって行います。また,外国人留学生入試では日本語能力も加えて評価します。

                    

環境海洋資源学専攻

アドミッションポリシー

21世紀は食料と環境の世紀といわれるように,国際的に自然・環境保全と生産・開発との調和が求められ,社会,企業および行政はいずれも食料生産と環境の持続性を基本に据えています。

このような社会的要請に応えるため,水産・環境科学総合研究科は「水産科学,環境科学及び両者を融合させた学際的・総合的分野の教育研究を推進することにより,環境や食料等の問題

解決に貢献する実践的指導力を持つ高度専門職業人並びに国際性の高い研究者等の人材を養成し,環境と調和した人類の生存を実現するための新たな学際科学の創出と発展に資する」ことを

基本理念として掲げています。水産食料の供給と環境保全を学問的ミッションとする水産学と環境科学は,ともに人間と自然との共存・共生を志向しており,対象とする課題やその解決のた

めの方法にも共通性が高く,学際融合が必要かつ極めて効果的な教育研究領域です。

本研究科「環境海洋資源学専攻」では,地域の課題解決に貢献するとともに,国際社会への対応力にも優れた環境科学,水産学および両者を融合させた学際分野の実践的な研究者を

養成します。本専攻には以下の2つのコースがあります。

「水産科学コース」では,海洋食料資源を安全かつ高度に利用し適正に管理する新たな知識や技術を修得させます。

「環境科学コース」では,環境問題の解決および環境と共生する持続可能な社会の構築に貢献する幅広い専門知識を修得させます。

このために本専攻では,上記の専門知識や技術の修得に興味を持って取り組む熱意のある人で,

それぞれのコースに関連する科学について修士修了レベルの基礎・専門知識と学力を持った人を国内外に広く求めています。